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【 風薫る 門掛け松の 武家屋敷 】(かぜかおる もんかけまつの ぶけやしき)
金沢長町武家屋敷跡には「平士」(中級武士)の屋敷跡が今も多く残っています。
中でも「大屋家」(国の有形文化財に指定)では「門掛けの松」にデザインされた武家屋敷の門構えに、立夏も過ぎた爽やかな風と緑が映えます。
このGW中は全体的に雨模様でしたが、「こどもの日 」と今日はすっかり晴れて初夏の装いが感じられ、爽やかな緑としっかりとした造りの土塀が妙にマッチングしています。
この「大屋家」では、土塀を突き破ったかのような「松の木」、武士が好んだ「松」を大事に保ちながら、作事した様子が伺われて・・・・。
この時期、フォトスポットが沢山あって時間管理が大変!! 嬉しい悲鳴の毎日です。
※1「風薫る」: 立夏以降5月いっぱいを指す(初夏の季語)
※2「門掛けの松」: 先に投稿の文参照
《2026.05.06撮影・投稿》
【 犀川を 見下ろす座敷 聖母月 (さいがわを みおろすざしき せいぼづき)
金沢市内の南、犀川沿いに建つ「山錦桜」は、明治28年に創業の老舗料亭で伝統的な加賀料理のお店です。
この建物は、大正11年(1922年)に建てられた木造四階建てで、市の保存建築物に指定されています。
特徴は、複数の町家が融合し、増改築を繰り返しながら現在の姿になったとか。犀川を見下す位置にあることから、客席からは四季折々の川流れを楽しむことが出来ます。
なお、川側から見ると四階建てですが、正面(蛤坂側)から見ると三階建てに見える不思議な建物です。
伝統的な加賀料理も味わうことが出来る城下町らしい「食のスポット」となっています。
※1「聖母月」: カトリックでは5月のことをこのように言う
※2「蛤坂」: 加賀藩前期には「妙慶寺坂」と称したが、享保18年の火災後、蛤が口を開いたような坂道となったことからこの名がついた
《2026.05.07撮影・投稿》
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