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【 春酔や 老木苔の 獅子めける 】(しゅんすいや ろうぼくこけの ししめける)
金沢城の内堀にある桜並木の老木に「獅子」の顔に似た箇所を見付けました。近くに咲く梅の花も満開で気温も上がると、春独特の眠気にも誘われます。
残念ながら「梅の老木」ではなく「桜の木」・・・でしたが、「梅の咲く方向」にむかってまどろむ「獅子=ライオン」の顔に見えてきます。
また、不思議なことに(写真の)右側に目をやると「眠たげ」で、左下側に目線をやると「咆哮」の獅子に見えてきます。
桜が開花すると木の幹辺りに目をやることもなくなりますので、この時期にしか気付かなかった一瞬・・・「パチリ!!」ました。
※1「春酔」: 春の眠り、夜が明けてもなかなか目が覚めない様子
※2「獅子めける」: 「獅子の様に見える」の意(「めっける」は「見付ける」が転じたもの)
《2026.03.11撮影・投稿》
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