<今日の一枚と一句>「その47(2025.12.17~12.30)」

【 宮守坂 見下ろす庭や 寒椿 】(いもりざか みおろすにわや かんつばき)

 金沢城へのアクセス方法は「石川門口」「大手門口」「黒門口」「玉泉院丸口」などたくさんあります。

 令和2年(2020年)に完成した「鼠多門」から玉泉院丸庭園を右手に眺めて登城する方法も加わりましたが、「能登半島地震」の影響で、この登り口は現在閉鎖されております。

 尾山神社側から金沢城に入るには、いったん鼠多門を潜り、玉泉院丸庭園を半周する形にはなりますが、「いもり坂」を登ることとなります。

 この坂は、そんなに長いわけではありませんが、昇り始めると判りますが、想像以上に急坂で、相当きつく感じます。

 坂の中腹辺りで「玉泉院丸庭園」の全景を観ることが出来て、写真撮影スポットとして人気のある所でもあります。

 お庭は「枯れ山・枯れ野」となっていますが、幾何学的な景観の「雪吊り」が施され、またこの坂の脇には「寒椿」が沢山咲いていて、他の季節には味わえない光景です。

 <このHPは今年中に投句が700を超え、投稿写真は830枚以上となる予定です。>


※1「宮守坂」: 「いもり坂」とも表わし「いもり掘」に近い坂道
※2「見下ろす庭」: 「玉泉院丸庭園」のこと
※3「鼠多門」: 先の投稿文参照
※4「寒椿」: 「椿」は春の季語ですが「寒椿」(早咲きの椿12月~2月に咲く)は冬の季語


《2025.12.17撮影・投稿》





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【 西茶屋の 垣根に白き 袖隠し 】(にしちゃやの かきねにしろき そでかくし)

 今年も残り二週間で新たな年を迎えることになりますが、ここ西茶屋街の垣根に白い椿が咲き、沢山の蕾をつけています。

 この白い椿は、日本の気候に適する樹木で、古くから存在する我が国原産の花木です。
 
 徳川家の城「名古屋城」の城内に「門外不出の椿」とされていたこの花を、どうしても持ち帰りたいと思った武士が「袖に隠して」城外に持ち出したことが名の由来だとか・・・。

 金沢観光ボランティアガイドの「まいどさん」が常駐する「西茶屋資料館」の近くにある茶屋の垣根に毎年咲いて、観光客の目を楽しませてくれています。

 久しぶりに青空となり何かと忙しい師走、今年中にしなければならないことが沢山残っていますが、この花のおかげでほんのちょっぴり心にゆとり時間をもらえた気がします。


※1「西茶屋」: 市内にある三茶屋街のひとつ「西茶屋街」のこと
※2「袖隠し」: 文中説明の通り


《2025.12.18撮影・投稿》




【 三椏の 蕾まがうや ざらめ雪 】(みつまたの つぼみまがうや ざらめゆき)

 にしの茶屋街にあるお庭の冬支度は既に済まされていて、あとは雪景色を待つばかり。

 ふと見ると、「雪吊り」に囲まれてはいるものの、その中心にある植木「三椏=みつまた」は、低木かつ木の幅も狭い・・・どう考えても、湿った雪から枝葉を守る本来の役を果たしていない様に見える・・・・。

 まだ本格的な降雪・積雪のない金沢市内中心部、見方によれば「三椏の蕾」が、枝に積ってから少し溶け始めた「ザラメ雪」のようにも見えてきて・・・とても可愛いです。

 しかし、この「雪吊り」の施す位置や、頑強な縄の括り付け方・・・素人目にはとても不思議な光景に映りました。

 ちなみに「三椏」は 枝が必ず三又に分かれる木で、和紙(紙幣など)の材料としても使われている。「花」は仲春の季語となるが、この木の「蕾」は一般的に季語としないことから、「ざらめ雪」をもってこ季語とした。


※1「まがう」: よく似ている(本物と見間違う)の意
※2「ざらめ雪」:溶けた雪が水を含み大きくなってザラザラとした状態の雪
※3「雪吊り」: 先に投稿の文参照


《2025.12.19撮影・投稿》






 

【 冬温し 日向ぼっこや 犬走り 】(ふゆぬくし ひなたぼっこや いぬばしり)

 今日の金沢市内はよく晴れて気温が22℃となるなど、この時期としては珍しく好天に恵まれました。

 茶屋街の料理旅館等の施設に設けられた「犬走り」もたっぷりとした陽射しを浴びて気持ち良さそうです。

 訪れた観光客からは「寒いだろうと着込んできたのに暑くて上着を脱いだ」「雪景色の兼六園を楽しみに計画した旅行でしたが、暖かくてビックリ!!」など驚いた様子でした。

 この西茶屋の道路反対側から差し込む陽射しに「ガス燈」が写り込むなど、この周辺の建物や風景に光量がたっぷり照射されており、さぞ「納得のいく一枚」が撮れたことでしょう。

ちなみに、「犬走り」とは、建物の周囲に設けられる幅数十センチから1メートル程度の細い通路(竹製の細い桟を組み合わせた物が多い)のことを指します。犬が走れるほどの幅しかないことが名前の由来とされているとか・・・。


※1「冬温し」: 冬にもかかわらず暖かい陽気
※2「日向ぼっこ」: 陽の当たる場所にとどまって太陽光を受けて身体を温める(楽しむ)こと
※3「犬走り」: 文中説明の通り


《2025.12.20撮影・投稿》




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【 数え日も 文化の森の 賑わしさ 】(かぞえびも ぶんかのもりの にぎわしさ)

 年が押し詰まり、残りの日を数えるほどになった今年最後の土日、周辺の道路は一日中車の渋滞が見られました。

 きっと、クリスマス関連の買い物客で商業施設等では相当の賑わいを見せたことでしょう。

 また、金沢城や兼六園周辺では、毎年この時期になると訪れる観光客数も、落ち着きを見せる傾向があります。

 しかし、今年はまだ多くの観光客が訪れています。普段は静かな「玉泉院丸口」(金沢城登城口)の大きな案内板横に「兼六園周辺文化の森イベント情報」が設置されてます。

 「国立工芸館」「石川県立美術館」「金沢21世紀美術館」等が主催のイベント案内などが示されています。

 この場所には、周辺に在する美術館等の催しの内容を示す立看板が掲げられています。今回特に注目したのは、「ひと、能登、アート。」とデザインされた案内板で「能登(内灘町以北)の方の観覧無料」(一般観覧料金は1000円)となっています。

 「能登半島地震」で被害の多かったエリアへの支援の意味合いもあり、沢山の方が入館されたことと思いますが、残念ながら本日(12月21日)が最終日となります。


※1「数え日」: 文中説明の通り(年の瀬と同意)
※2「文化の森」: 金沢城・兼六園周辺のエリアには文化施設も多くあることからの呼称される
※3「国立工芸館等文化施設」: 先に投稿の文参照



《2025.12.21撮影・投稿》




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【 山茶花や 曇り垣根の 二三綸 】(さざんかや くもりかきねの にさんりん)

 いつもは車で通る尾張町界隈ですが、今日は少し歩いてみました。

 曇り空ですが降雨や雪の心配がなさそうなので、久しぶりのぶらぶら散歩・・・。塀の傍に山茶花が咲いていて、とても綺麗だったので」パチリ!!」ました。

 この花は「椿」と同じ「ツバキ科ツバキ属」で、よく似てはいますが。開花時期、花の散り方、葉の特徴、香りの有無などで見分けることが出来ます・・・。

 ちなみに、「ツバキ」は平安時代「高貴な花、聖なる花」として扱われましたが、江戸時代の武士の間では「花が首からポトリと落ちる」様(切腹時の介錯)を見て「縁起が悪い花」とされたとか。 

 いずれにしても、例え曇り空であっても濃いピンク色で比較的大きく咲く花は、花が少ないこの時期にはよく目立ち、庭木としてもよく用いられているようです。


※1「山茶花」: 「サザンカ」文中説明のとおり
※2「花言葉」: 「山茶花」は「理想の恋」「ひたむきな愛」「ツバキ」は「控えめな優しさ」「誇り」など



《2025.12.22撮影・投稿》






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【 三弦の 音色何処や 名残空 】(さんげんの ねいろいずこや なごりぞら)

 西茶屋街を歩いていると三味の音が聞こえてきました。普段、芸妓さん達の踊りや鳴り物のお稽古の場は「検番」と称する建物の中で行なわれていますが・・・。

 ここ「にし茶屋街」は藩政期において金沢城下への入り口に当たる「北国街道」の犀川・浅野川両大橋界隈に、数多くの「お茶屋」が立ち並んでいました。

 「文政3年(1820年)に正式に加賀藩のお許しを得て「にし」と「ひがし」が開かれ、当時相当の賑わいを見せた」などと「観光案内板」に記されています。

 1枚目の写真は、「にし茶屋街の沿革」が石の板に刻まれており、(その反対側)写真2枚目には当時の大門傍の賑わいを示す絵と共に、種々説明が記された看板が建てられています。

 天気の良い青空の下、建物の景観を含めて、三味線の音色はとてもとてもお似合いでした。

 ちなみに「名残空」は、主に「年末の晦日、大晦日に一年の終わりを惜しんで見上げる空」の意味として使われることが多いですが、北陸でこ時期に空を見上げても鉛色に曇っているか霙、降雪、吹雪となり、晴天になることは希であることから、(今日時期の)晴れた青空を季語(年の暮れ)とした・・・。



※1「三弦」: 一般的に三味線を「三弦」又は「三絃」と表記することがあります
※2「名残空」: 文中説明の通り
※3「検番」: 先に投稿の説明参照


《2025.12.23撮影・投稿》




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【 年の瀬や 次々来たり 鴨に鷺 】(としのせや つぎつぎきたり かもにさぎ)

 玉泉院丸庭園の池に「鴨」や「鷺=さぎ」が次々舞い降りてじっと獲物を狙っています。

 特に鷺は獲物を探す場所を決めたらまるで置物のように微動だにせず、獲物を捕らえるチャンスを待っているかのように・・・。

 一方の鴨(2羽)はバタバタと池の中を泳ぎ回っていて、鷺にとっては、獲物を慌てさせてくれて見付けやすくしてくれているような・・・。

 今日のお昼TV放送で、今年の「特殊詐欺(サギ)の被害」が過去最高額となり、ボーナス支給がある時期、特に年末年始にかけてこの種の犯罪が多くなる傾向があり、騙されないためのあれこれノウハウを伝授?していましたが・・・・・。

 今回は、「かも(鴨)」がバタバタ動き回る年末年始に、「サギ(鷺=詐欺)が静かに忍び寄り獲物を狙っている様子を「川柳風」に詠んでみました。

 投稿文を作成中に、携帯への着信音がなったので架電相手の番号をみると「+1」から始まる海外からの電話番号でした。(早速海外からの受電番号のブロック措置をしました。)

 くれぐれも被害に遭うことのないようにご注意ください。


※1「年の瀬」: 「年の暮れ」「年の果て」とも
※2「玉泉院丸庭園」: 先に投稿の文参照


《2025.12.24撮影・投稿》




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【 棘の槍 冬将軍と 戦かな 】(とげのやり ふゆしょうぐんと いくさかな)

 長町武家屋敷の門を潜ると、庭木は既に冬支度済みの姿として目につきます。

 中庭中央にある松の木は、既に「雪吊り」も施され、「花梨=カリン」や他の木々の枝は見事な剪定作業により、冬期にに備えた髪型・散髪?されてていました。

 しかし、「柘榴=ザクロ」の木は、昨年に続き今年も「剪定」された様子は見られず・・・。

 「柘榴」は枝の伸びが早くて、枝が細かく分岐すると風通しが悪くなりやすいことから、株元からひこばえが多く出てきて幹が増え続けることなどリスクが伴うことから、定期的に樹形を整えることが推奨されているのだが・・・。

 この木にはとても鋭い「棘=トゲ」があって、実の収穫時や剪定時には最新の注意が必要です。

 枝が切られていない分、枝の先には「鋭く長い棘」がとても多くあって、まるで「槍=ヤリ」の様です。

 冬支度をされなかったことから、「冬将軍の襲来」から自らを守る「武器=槍=棘」のようにも見えきました。

 ちなみに、「冬将軍」はフランスの「皇帝ナポレオン」が厳しい冬の季節に「ロシア遠征」で、寒さによっての敗退を余儀なくされたことが所以だとか。

 


※1「棘の槍」: 文中説明のとおり
※2「冬将軍」: 文中説明のとおり
※3「柘榴」: 先の投稿文参照


《2025.12.25撮影・12.25投稿》





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【 石川の 門より白し 積り雪 】(いしかわの もんよりしろし つもゆき)

 今期1センチ以上の積雪記録がなかった金沢市内ですが、今日は朝方からこれを超える雪が降り続く寒い一日となりました。

 兼六園や金沢城の雪景色を撮影しようと詰め掛けた観光客や、アマチュアカメラマンの数は例年に比べてとても多く感じられました。

 写真は、兼六園側から金沢城方向・方面を望む位置すが、カメラを構える方がとても多く、それぞれが感じた思い思いのアングルでベストショットが撮れたことと思います。

 いつも思うことですが、金沢城のイメージカラーは(鼠多門を除き)白色だと思っています。鉛瓦との色彩と相まって、一種独特の雰囲気を醸し出しているこのエリア全体が大好きです。

 年末・年始にかけての天気予報を、逐一チェックして、残り少なくなった今年と新年を迎えた後、今期一番の「冬のベストショット」にチャレンジしたいと思っています。


※1「「鼠多門」: 先の投稿文参照
※2「鼠多門」: 先の投稿文参照


《2025.12.26撮影・投稿》





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【 歳晩に 懺悔のありて 幾年ぞ 】(さいばんに ざんげのありて いくとせぞ)

 毎年友人に宛て出す手紙に用いる時候の挨拶「歳晩」、「年末」や「年の暮れ」と同じく冬のこの時期に用いる時候の挨拶語として使われることを知ったのは、つい最近のこと・・・。

 改めて「日本語」が持つ深い深い意味、この国に生まれ育っていてもままだ知らないことが多くあって、毎年この時期に、ただただ深い反省しきりとなります・・・・舞年の暮れです。

 「今年の漢字」として毎年年末に示される京都・清水寺のイベント、某TV番組の中でその歴史を知って(歴史の浅さ)からは、以前ほど感動を覚えなくなりましたが・・・・。

 時代が変わっても<自然界からの「お知らせ」は、そんなに大きく変わることなく、毎年毎年繰り返されてきた地球規模のイベントなのかな・・・・・と。

 ここ最近の金沢市内の気候・積雪模様は、ようやく北陸(金沢)らしいデコレートに模様替えをしてまいりました。

 人気スポットの一つ「長町武家屋敷」の定点観測(同じ時期の同じ位置での撮影)でも、この時期の景観としては特に大きな変化はなさそうです。

 風物詩となった「薦かけ」がとても似合う「金沢らしい冬景色」を魅せてくれていました。

 年末年始の予報では、元日が雪模様とか・・・。 (例年のごとくの「北陸らしさ」を演出してくれそうですね)



※1「歳晩」: {歳末」と同じ、年末、年の暮れなど「冬の季語」
※2「長町武家屋敷」: 先に投稿の文参照


《2025.12.27撮影・投稿》





 

【 一の門 まだ藁青し 注連飾り 】(いちのもん まだわらあおし しめかざり)

 金沢城公園の「橋爪一の門」では藩政期の様式を再現した「注連飾り=しめかざり」が26日(金)に飾られました。

 別名「数の子飾り」とも称され(形が数の子に似ているため)横幅が5mを超える大きな飾りです。この時期まで青々とした藁を確保するために「ひゃくまん穀=石川県産ブランド米」を青田刈りしたとか・・・。

 なお「長町武家屋敷休憩館」には、「加賀藩儀式絵図」(元旦登城の様子?)が複数枚掲げられていて、その中に「数の子飾り」のある門下へ向かう武士の登城の様子を描いた絵があり、この門に下がる「飾り」と同じ形をしたものを見ることが出来ます。

 あまり類のない形の「注連飾り」ですから、訪れた際にはぜひ「今日の一枚」に・・・・。


※1「「一の門」: 文中説明のとおり
※2「「注連飾り」: 「しめ飾り」とも書き表す


《2025.12.26撮影・12.28投稿》




【 風強し 春待つ木々の 声がして 】(かぜつよし はるまつきぎの こえがして)

 金沢城「玉泉院丸口」から「いもり坂」方向を見ると、空はすっかり晴れて青空にも関わらず、木々の枝が大きく揺れています。

 午後になって「波浪注意報」や「雷注意報」が発令されるなど、不安定となった石川県地方でしたが、雨や雪の降る恐れが少ないという天気予報でしたので、年末らしい人出も多くありました。

 時折「ビュー・ビュー」という音とともに「雪吊り」の縄や、高地にある木が大きく揺れて・・・・。

 「春までもう少しの辛抱かね~」「いやいやこれからが冬の本番、まだまだ・・」などと木々同士の話し声が聞こえてきそうで・・・。

 写真の上方に大きく枝が左側に出ているのは、比較的早く咲く「桜の木」です。特に「雪吊り」の措置もされていないのに・・・

 さてさて、今年も残すところ「晦日」「大晦日」の2日間となりました。

 小生は毎年のことですが、何かと慌ただしく過ごすこの時期、今年は少しだけ前倒ししたおかげで、余裕が出来た?ことから、明日は今年最後の「ブラ散歩」に出かけたいと思っています。


※1「「玉泉院丸口」: 先に投稿の文参照
※2「いもり坂」: 先に投稿の文参照


《2025.12.29撮影・投稿》



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【 鉛色 空も川面も 晦日かな 】(なまりいろ そらもかわもも みそかかな)

  金沢の三文豪のひとり「室生犀星」は、生まれてほどなく養子に出され、犀川大橋詰にある派出所近くにある「雨宝院」で育ち、聖母の消息も知ることはなかったとされてます。

 犀星は「小説家」「詩人」「俳人」・・・沢山の作品を残しましたが、詩の一節「ふるさとは遠きにありて想うもの・・・」が特に好きなくだり・・・。

 「犀川」の名前をそのままタイトルにした作品もあり、ここからもこの川をこよなく愛したことがわかります。

 今日は時折太陽も顔尾覗かせますが、急に時雨て雷雨になるなど、北陸の冬独特の空の色「鉛色」です。

 川面の色は空の色を映しますから、水の流れは清くともダーク色になります。

 市中には正月を迎える準備の買い物客も多く、昨日に比べて車の渋滞があちこちに見られました。

 さてさて、今年も大晦日を残すのみとなりました。


※1「雨宝院」: 先に投稿の文参照
※2「犀川」: 先に投稿の文参照


《2025.12.30撮影・投稿》





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2025年12月31日(水)から「その48」に移ります